姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
当局の答弁によりますと、令和4年度は、姫路市立中学校部活動運営に係る検討会を開催し、今後の方針について協議を重ねてきたが、令和5年度には、同検討会の組織を発展させた姫路市中学生スポーツ・文化芸術活動推進協議会を設立する予定であり、個々のスポーツ種目や文化芸術の関係団体等と協働して、中学生が多種多様なスポーツ・文化芸術活動の機会を確保できるようより一層検討を続けていきたい、とのことでありました。
当局の答弁によりますと、令和4年度は、姫路市立中学校部活動運営に係る検討会を開催し、今後の方針について協議を重ねてきたが、令和5年度には、同検討会の組織を発展させた姫路市中学生スポーツ・文化芸術活動推進協議会を設立する予定であり、個々のスポーツ種目や文化芸術の関係団体等と協働して、中学生が多種多様なスポーツ・文化芸術活動の機会を確保できるようより一層検討を続けていきたい、とのことでありました。
当局の答弁によりますと、令和4年度は、姫路市立中学校部活動運営に係る検討会を開催し、今後の方針について協議を重ねてきたが、令和5年度には、同検討会の組織を発展させた姫路市中学生スポーツ・文化芸術活動推進協議会を設立する予定であり、個々のスポーツ種目や文化芸術の関係団体等と協働して、中学生が多種多様なスポーツ・文化芸術活動の機会を確保できるようより一層検討を続けていきたい、とのことでありました。
私たち、会派あしやしみんのこえは、2億1,000万を投資し、中学校3年生まで所得制限を撤廃して導入すべきだと主張しておりますが、4月30日で20期の市議会も任期満了を迎えます。また、統一地方選挙が行われることで、市民の皆さんがどんな選択をされるのか、その判断が優先をされます。子育て分野においては、第21期の議会に私たちがそろってこの場所におれば、ぜひ議論をしてまいりたいと考えています。
2年前より、思春期出前授業において、性教育と併せてSOSの出し方など自殺対策についても全中学校で実施しているほか、教育委員会においても様々な自殺対策を講じているため、双方で協力して取り組んでいきたい。 ◆要望 引き続き教育委員会と連携して、若者が命を落とすことがないよう取り組んでもらいたい。
山陽中学校のテニスコートを拡張する予定であるが、その土地の一部については館の駐車場の拡張に使用する予定である。駐車場のレイアウトを見直す中で、駐輪場も併せて移そうと考えている。 ◆問 自転車は何台駐輪できるのか。 ◎答 正確な数字は把握できていないが、15台程度は駐輪できると思う。駐車場も、5、6台は増える予定である。
◎答 中学校や高校等に職員が出向いて、個別にセミナーを実施する。 ◆問 同セミナーの周知についてはどのように考えているのか。 ◎答 中学校や高校等については学校の授業で実施することを想定しているため、校長会で周知するほか、同セミナーに関する案内を学校に送付したいと考えている。
・あかつき中学校の生徒募集に当たっては、引き続き他市町への情報提供を行うとともに、同校の教育内容の充実に努められたいことについて 播磨圏域連携中枢都市圏の連携を活用しながら、必要とする人に情報が届くよう広報に努めるとともに、年代や学習状況の異なる生徒1人1人に合わせた丁寧な教育活動を行っていく。
ただ、議員がお示しのとおり、施設内に侵入して遊ぶことは、施設がかなり老朽化しておりますので非常に危険なことから、先ほどの答弁でも申し上げましたとおり、職員などが見回りするとともに、児童生徒がフェンスを乗り越えて閉鎖された市場に入り込んで遊ぶことがないように、教育委員会とも連携しながら、近隣の小学校、中学校のほうに啓発を努めてまいりたいと思っております。 以上です。
①中学校における部活動の地域移行について。 ア、保護者、生徒からの意見聴取はされたのでしょうか。また、意見として、どのようなものがあったのでしょうか。 イ、部活動の地域移行のメリット、デメリットについての御見解をお聞かせください。 ウ、部活動も教育の一環であり、指導者を外部委託しても報酬は町が負担し、生徒の費用負担は今後も生じないのでしょうか。
◎西田耕太郎 教育長 傾向といたしましては、小学校では5年間で約2.5倍の増加、中学校では約1.5倍の増加となっております。 また、令和3年度全児童・生徒数に占める1,000人当たりの人数は、小学校では国、県ともに13.2人に対して本市は15.6人、中学校では国が52.6人、県が58.2人に対して、本市は70.1人であり、国や県を上回っている状況でございます。
近年になり、全国的な給食費無償化を求める運動が広がって、小学校・中学校とも給食費を完全無償化している自治体が254になっています。文部科学省の調査によると、家庭の教育費支出に占める給食費の割合は、小学校では約37%、中学校では約22%と大きな比重を占めています。 姫路市でも、無償化への市民の願いを一部受け入れる形で、昨年4月から、長子が高校生以下の場合で第3子以降の給食費が無償化されました。
1点目は、夜間中学校についてお尋ねします。 いよいよ本年4月から、姫路市立あかつき中学校が姫路市立東小学校内に開校します。我々自民党会派は、姫路市選出の自民党県議4名とともに、播磨地域、姫路市に夜間中学校の設置を要望してまいりましたので、開校に至ったことは大変喜んでいます。 開校に当たって、本市関係各位並びに兵庫県、県教育委員会、全ての皆様のご尽力に、感謝と敬意を表します。
(3)中学校における部活動の地域移行について、令和5年度からの段階的な移行に向け、質の高い指導の下、生徒がやりがいを持って活動できる体制のさらなる整備を進めてまいります。 (4)令和5年度から町内全ての小・中学校において、学校運営協議会を設置し、小・中連携だけでなく地域とともにある学校運営を推進いたします。
教職員の業務改善は、学校業務を精選し、各学校配置の学校業務サポーターに役割分担するとともに、中学校においては、新たに採点システムを順次導入するなど、ICTの活用にも取り組んでいるところです。 また、統合型校務支援システムの導入により、グループウエア機能を新たに構築し、電子掲示板やスケジュール管理、メールシステムが活用でき、紙情報の電子化による業務の効率化が期待されます。
不登校児童生徒は、小学校での低学年化や、中学校での増加傾向が重要課題であると認識しております。 不登校対策は、児童生徒一人一人に寄り添えるよう、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラー等と連携し、教職員が1人で抱え込むことなく、学校全体で支援体制を整えております。
多様性を認め合う社会の実現については、義務教育を未修了のまま学齢期を経過した方や、不登校などの事情により十分な教育を受けられなかった方が、義務教育を受けられる機会を実質的に保障するため、本年4月に夜間中学「姫路市立あかつき中学校」を開校し、生徒一人ひとりの状況に合わせた教育を進めます。
次に、前年度予算との重複額の減額では、教育費において、前年度の補正予算により前倒しで実施した事業について本年度の予算を減額するため、岩園小学校空調改修工事費を2,960万円、精道中学校施設整備事業費を10億1,666万3,000円、それぞれ減額しております。
主な変更の内容ですが、(1)旧東条中学校校舎下の地盤が軟弱でしたので、地盤改良を追加します。(2)令和2年度加東市東条地域小中一貫校建設工事において発生した残土を今回の工事で活用するために確保していましたが、必要量が確定しましたので不要分を処分します。(3)プール棟トイレの排水設備不良により大運動場においてトイレ利用ができなくなったため、児童生徒、教職員用の仮設トイレを設置します。
それから、項2の小学校費と項3中学校費でございますが、こちらは、換気用備品の購入につきましては、予算を認めていただきましたら、早期の発注で早期の完了を目指しているところでございますし、それから、感染者等発生時の緊急対応用品の購入という点につきましては、これにつきましても、国のほうが、この予算を翌年度に繰り越して使用することを認めていただいておりますので、令和5年度中におきましても、この予算を活用することができれば